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Old Saltyの日々雑感

日々雑感的に思うところを小さなウソと大きな誇張でデフォルメして掲載中!

エポックメーキング  





エポックメーキング


前回書いた「題名のない番組」の放送が始まったのは1964年秋。
「題名のない・・・」と聞くと、ほとんどの人は「題名のない音楽会」の方を思い出すと思う。「題名のない番組」は1969年春までの約4年半の短命に終わるが、「題名のない音楽会」は半世紀経った今も続いている。
あまりにも長く続いているので、「題名のない音楽会」の初代の司会者で番組名の名付け親が楽壇に旋風を巻き起こした黛俊郎という音楽家だったことを、今の世代はあまり知らないのではないかと思う。

「題名のない音楽会」は、そのタイトルの奇抜さと番組内容のユニークさで世間の話題をさらったのだが、その放送が始まったのが「題名のない番組」と同じ1964年からなのである。正確には1964年8月から。つまり、「題なし」よりも「音楽会」の方が先に誕生した。
ということは、「題名のない番組」はパクリだということだ。タイトルを堂々とパクっちゃったのだ。パクると言うと聞こえが悪いのでパロディ。
パロディは本来、先行作品に対する批評的な意味を込めた模倣といった意味だが、「題なし」に関しては「面白いから真似ちゃいました」であって「音楽会」に対して批判的だったわけではない。むしろ感服したから真似たのだと思う。

似たようなものに「カヴァー」がある。音楽のカヴァー。YouTubeには「誰それの歌をカヴァーしてみました楽曲」が山ほどアップされている。カヴァーは補うや覆うといった意味だが、カヴァー曲の98%は元歌を補うどころか、耳をカヴァーしたくなるものばかり。
と、つい脱線してしまったので本線へ。

関西は反権力志向が強いのでパロディを生みやすい土壌で、過去様々なパロディを生んでいる。
1970年3月に大阪吹田で日本万国博覧会が開催されたが、同じ年の夏、大阪城公園を借り切って「反戦のための万国博覧会」が開催されている。企画発案は僕と仲間たち。手作りの博覧会だったのだが、多くの出展があり「ばんぱく」人気沸騰の中、「ハンパク」もかなり話題になった。最終日に大阪城公園から御堂筋を通り難波までの反戦デモを行ったのだが、参加者は5万人にもなり、御堂筋を埋め尽くす大蛇のようなデモ隊の先頭が難波に着いても最後尾はまだ大阪城公園の中という、おそらくだが、日本のデモ史上最長のデモになった。

以上かいつまんで書いてみたが、1964年は「題名のない音楽会」や「題名のない番組」などのユニークな番組が生まれた年であり、東京オリンピックが開催された年であり、新幹線が開通した年でもあった。歴史上のエポックメーキングな年だったのである。

幸せなら 手をたたこう
幸せなら 手をたたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 手をたたこう


この歌をご存じの方が多いと思う。いや、ほとんどの人が知っている歌だと思う。
原曲はスペイン民謡だが、編曲し日本語歌詞をつけたのが坂本九が歌った「幸せなら手をたたこう」である。

まだ発展途上国だった日本でオリンピックが開催され新幹線が開通したことで、国民は国や自分の将来に希望を持った。誰もがHappyな気分になった年だったといえようか。

半世紀経って、今、国を挙げてというか、大きなエネルギーを感じるHappyってあるのかなと思う。
で、以下はちょっと無理つなぎ。で、いつものように無断借用。
マリーさん無断拝借してごめんなさい。

ある人のブログに次のような文章があった。

自分のしたいことが見つかったら手を叩こう。
本物の幸せを感じられたら手を叩こう。

今日もHappyな一日を


動画も貼られていたのでそれも拝借。
よし、今日は無理に矢理をつないで、無理矢理にでも、
花粉が舞い散って目がウルウル、鼻がグズグズ、喉がゴロゴロなんだけど、
Happyな一日を過ごすことにしよう!♪


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