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Old Saltyの日々雑感

日々雑感的に思うところを小さなウソと大きな誇張でデフォルメして掲載中!

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ああ なんてこった!  




ああ なんてこった!


久しぶりにレンタルビデオ店に行きました。ニコラスケイジが主演している作品があったので借りて帰ったのでありますね。帰宅してから妻が「こんなの借りた?」と言います。
「何?」と尋ねると、
「アナコンダⅡ」ですと・・・。
飲みかけのコーヒーを吹き出しそうになりました。
どうやらニコラスケイジのパッケージにアナコンダが入っていたようで、それを確認せずに借りてしまったのでした。
「アナコンダ」というタイトル名だけでB級というのが分ります。内容も制作に至る経緯すら読めてしまいます。
プロデューサーが女優志願の若い娘を落すために「あんたが主役の映画を作ってあげるから・・・な、いっぺんだけ、ええやろー」とかいってくどいたのです。(関西弁の訛があるのは、このプロデューサーは若い頃に1年ほど大阪に住んでいたことがあったからです)
で、あまり知識や教養のない脚本家が生活費欲しさに、大蛇を題材にしたシナリオを書いたのです。蛇の演技力に頼らないと女優の大根演技では制作費の元がとれません。ということは、どうせ大蛇に飲み込まれるといった内容なのです。

無駄なDVDを借りてしまいました。プロデューサーのスケベ計画に数百円とはいえ援助したというのが悔しくてなりません。たとえ数百円といえども、こういう出費こそ無駄と思うのが大阪人に染み付いたDNAなのです。かといって、大阪人は決してケチではありません。無意味な金は1円でも出しませんが、意味のある金なら何万円でもポイと出せるのが大阪人なのです。それが証拠に、ドラえもん基金の都道府県別1位はいつも大阪なのでありますね。

観る前からB級と分っている映画を観る気にはなりません。“観る”という字を使うのすらアホらしい。そもそも観る時間がないのです。わが家は子供が起きている時に親だけが映画を観るという習慣がありません。観るのは子供が寝室に消える午後10時過ぎからになります。アダルトビデオじゃございませんぜ、お客人。その貴重な時間をB級と分っている映画のために犠牲にするのは納得できないのでありますね。
で、見ずに放っておりました。
けれどもです。7泊8日の6日目の朝を向かえ、ふと思ったのでした。

アナコンダではなく、「アナコンダⅡ」となっています。続編が出るのは、普通は、前作の評判が良かったからです。この業界は柳の下にドジョウは2匹までといいますからね。
あのジョーズだって、観るまではアナコンダと同じようなイメージでした。だから、もしかしたらB級はB級でも“Bの松”かも知れません。もしも、アナコンダⅡが二人目の女優志願の娘をくどく口実で作ったのでなければ、二流小料理屋の松竹梅の松の可能性があるということですね。そう思ったので、昼間一人でいる時間帯に観たのでした。

いやぁ、アナコンダⅡは、B級ではありませんでした。

C級でした・・・。

妻の貴重な時間を浪費させずに済んで安堵いたしましたですねー。
僕さえ犠牲になればいいのです。万事が丸く収まるのです。

われら夫婦にとっての、過去最低の映画は、タイトルすら忘れてしまいましたが、パニック映画でした。
何かの拍子にビルの狭い地下室に3人か4人の人間が閉じ込められて出て来れないという設定の映画でした。部屋の中でなんやかやと自問自答やつまらない葛藤があったりして、1時間30分ほどフィルムが回った末に地上に出て来るのです。
地下の空き室なので家具不要。セット費用はゼロでっせ。
出演者の日当を1万円として、そこに撮影テープ代程度の予算をプラスして、機材のレンタル費や編集費を入れても30万円ぐらいの作品。見事なまでにくだらない映画でした。

ところで、

アナコンダⅡはやはり大蛇に飲み込まれる映画でした。


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本当に大蛇は存在するようですね。
馬を飲み込まれるのを目撃した人がいるそうです。馬に乗って川辺に散歩に行き馬を放牧して読書していたら馬のイナナキがしたので見ると大蛇に襲われていたそうです。慌てて助けに行って飲み込むのを阻止したらしいのですが、馬は助からなかったそうでうす。蛇は獲物の頭にかぶりついて胴で獲物の身体を締め上げるのだそうです。すると骨がボキボキになって飲み込み易くなるのですね。でなければ、幾ら大蛇とはいえ馬を丸呑みするのは苦しいです。蛇の業界では丸呑みして獲物を喉に詰めて窒息するのは最大の恥とされているらしいのですね。
だから、これでもかというほどボキボキしてから嚥下するらしいです。

昔の北欧の貴族の間では大蛇に飲み込まれる場合、頭から飲まれるのと足の方から飲まれるのとどっちがいいかという論議が盛んだったようですね。頭から溶かされるのがいいか、蛇の口の間から見える小さな世間の空間を眺めながら下半身が溶けていくのがいいか、あなたはドッチ!ということなのです。農民たちはドッチも嫌や!と言ったそうですが、この論争が30年にも及んだといいますから、貴族というのは暇だったのですね。
この論議に終止符を打ったのが上のボキボキ事件です。頭、足からにかかわらず最初にボキボキというのが嫌やなぁというところに落ち着いたのでした。


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日本人はあまり蛇は食べませんがアジアでは極めて一般的な食べ物です。とても美味しいらしいですね。残念ながら僕は食べたことがありませんが・・・。
蛇はグルタミン酸が多いから美味しいのだという意見もありますね。
そういえば、味の素は蛇から作っているというデマが流れた時代もありましたねー。
これとは関係なく、味の素が経営が芳しくない頃、社員からアイデア募集をしたところ、ある工場の女工から味の素の蓋の穴を大きくしたらどうかという提案が寄せられたのでした。その案を採用したら、なんと年間数十億の増収になったといいます。確かに穴を大きくすれば出る量が増えます。消費が拡大するというわけです。この女性社員は莫大な報奨金もらって本社企画室スタッフに昇進したと聞きましたが・・・。
今はどのメーカーも調味料や香辛料の蓋の穴が大きくなっていますが、元はこの女性のアイデアからなのですねー。


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蛇は毒蛇ほど美味しいともいいますね。アジアの混沌の街角ではケージに入れられた様々な蛇が売られております。眼鏡蛇なんかも美味しいらしいです。コブラのことね。
沖縄でも蛇がよく食べられるみたいです。ハブ酒などもあるので沖縄ではハブ獲り名人もおります。ハブは猛毒を持っています。毎年何人も噛まれていますね。
そんな危険なハブを獲るのは怖いですね。
ハブ獲り名人がハブを獲るために農道やサトウキビ畑を歩いていると農作業をしている人たちが、必ず、挨拶するそうですね。

ハブ・ア・ナイスデーと・・・・。


コメント

読んでくださる方に
アナコンダⅡ視聴後と
同じ感想を抱かせるようなブログを書いている、
三流亭まん丸です。

御無沙汰しておりますが、覚えてくださってますか?

ところで、タイトルの「ああ、なんてこった!」は
アナコンダにかけていらっしゃるのでしょうか?


三流亭まん丸 #- | URL
2016/04/13 11:48 | edit

師匠

なんてこった パンナコッタ!

覚えているもなにも、週に2~3度はブログを覗いてます。

知らなかった!?

たかのつめ #m5nORXto | URL
2016/04/13 16:26 | edit

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